おすすめ海外取引所ランキング | ||||
評価項目 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
レバレッジ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
スプレッド | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
手数料 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
サーバー | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
日本語対応 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
★★★★☆ |
なんてお考えではありませんか?
MXCではIEOの参加やDeFiでの資産運用、仮想通貨購入といった幅広いサービスが利用でき、そのうち仮想通貨取引に関しては大きく4種類があります。
そのため、初心者から上級者までの幅広いユーザーに人気です。
初心者の場合は現物取引から始めるのが一般的ですが、MXCであれば現物取引をはじめ、一つのプラットフォームでさまざまな取引にチャレンジすることができます。
しかし、各取引の意味や取引方法がいまいちわからず、なかなかチャレンジできずにいる人も少なくありません。
そこで今回は、MXCで利用できる取引の種類と、それぞれの取引方法について解説します。
この記事を読めば、MXCの仮想通貨取引を120%使いこなせるようになりますよ!
- MXCの仮想通貨取引は現物・レバレッジETF・先物の3種類
- 通貨ペアやレバレッジは取引の種類によって異なる
- もっともシンプルで低リスクな取引は現物取引
- 初心者にはロスカットのリスクがないレバレッジETF取引もおすすめ
- どの取引方法も非常にシンプル
- ただし、レバレッジを利用した取引はリスクが大きくなりやすいので要注意!
目次
MEXC(MXC)で利用できる取引の種類
MXCで利用できる仮想通貨取引の種類は、
- 現物取引
- 先物取引
の2種類です。
「どの取引が稼ぎやすい」というもではなく、利用できる通貨ペアやレバレッジは取引の種類によって異なります。
そのため、効率的に利益を出すためには、自分が使いやすい取引を選ぶことが大切です。
MEXC(MXC)の取扱通貨一覧とUSDTをはじめとする通貨ペアを解説!MEXC(MXC)の現物取引のやり方
現物取引とは、自分の資産と仮想通貨を交換するというシンプルな取引です。
価格が低いときに購入し、価格が上がったタイミングで売却して利益を出します。
レバレッジ設定やロスカットといったリスクがないので、初心者でも手軽に取引することが可能です。
画面左上にある「現物取引」にカーソルを合わせ、出てきたメニューから現物取引を選択します。
こちらが現物取引の取引画面です。
まずは、画面右上の検索欄に取引したい通貨の銘柄を入力し、通貨ペアを選択します。
通貨ペアを選択したら、画面中央下の注文画面で注文方法、注文価格、注文数量を入力します。
内容に間違いがなければ、そのまま「JASMYを購入」をクリックして注文を完了させましょう。
MEXC(MXC)のデリバティブ取引のやり方
先物とは、仮想通貨を将来買う・売ることを約束する契約のことをいいます。
本来は穀物の売買で使われる取引方法で、「◯ヵ月後に、◆◆トン××××円で売却する」といったように契約を結びます。
先物は、豊作・不作にかかわらず生産者側の収入を安定させるために誕生した取引方法なんですね。
これは仮想通貨においても同じで、
いつ、何の通貨を、いくらで売買する
という契約で取引するのが先物取引になります。
また、取引の際には手付金のようなかたちで「証拠金」を預ける必要があり、これによりレバレッジが利用できるのです。
画面上部の「先物取引」をクリックし、出てきたメニューから「無期限先物」→「USDT-M無期限先物(もしくはCoin-M無期限先物)」を選択します。
画面左上で通貨ペアを選択してください。
続いて、注文画面でマージンモード、レバレッジ、注文方法、価格、数量、オプション設定を選択し、最後に「ロング(もしくはショート)」をクリックしましょう。
【マージンモードの設定】
【レバレッジ設定】
設定画面ではクロスマージンと分離マージンの選択ができるようになっていますが、レバレッジ 調整ができるのは分離マージンのみです。クロスマージンは口座残高全額が証拠金となるため、口座残高に応じたレバレッジしか設定ができません。
MEXC(MXC)の現物取引とデリバティブ取引のやり方 まとめ
MXCではさまざまな仮想通貨運用が行えますが、仮想通貨取引については全部で3種類になります。
基本の現物取引をはじめ、将来の売買を約束する先物取引、ロスカットのリスクがないETFがあり、いずれも取引方法は非常にシンプルです。
ただし、取引の種類によって通貨ペアやレバレッジが異なるので、事前にしっかりと確認する必要があります。
また、レバレッジが利用できる取引はリスクが高めなので、慎重な取引を心がけましょう。
- MXCの仮想通貨取引は現物・レバレッジETF・先物の4種類
- 通貨ペアやレバレッジは取引の種類によって異なる
- もっともシンプルで低リスクな取引は現物取引
- 初心者にはロスカットのリスクがないレバレッジETF取引もおすすめ
- どの取引方法も非常にシンプル
- ただし、レバレッジを利用した取引はリスクが大きくなりやすいので要注意!