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なんてお考えではありませんか?
仮想通貨取引ではさまざまな手数料が発生しますが、MXCで発生する手数料は3種類のみです。
そのため、初心者にもわかりやすいといえるでしょう。
ただし、MXCの手数料は決して安くはなく、通貨ごとに確認が必要な手数料もあるので注意が必要です。
そこで今回は、MXCの手数料について詳しく解説します。
最後にMXCの手数料を安くする方法もご紹介するので、この記事を読めば、MXCをお得に賢く利用することができますよ!
- MXCの手数料は取引手数料、出金手数料、資金調達率の3種類
- 取引手数料は一律0.2%
- 出金手数料は通貨によって異なる
- 資金調達率は1日3回(1:00/9:00/17:00)
- 独自トークンのMXを保有していると手数料が安くなる
- 結論、MXCは手数料はそのまま使うと割高だが、MXを持っていれば割安になる
目次
海外仮想通貨取引所MXC(エムエックスシー)の手数料一覧
結論からいうと、MXCで発生する手数料は出金手数料、取引手数料、資金調達率の3種類です。
口座を維持するための口座維持手数料や、資金を入金する際の入金手数料はありません。
また、取引量に応じて手数料が変わるというシステムではないので、海外取引所にしてはわかりやすい料金体系だといえるでしょう。
MXCの手数料 | |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | ◯ |
取引手数料 | ◯ |
資金調達率(Funding) | ◯ |
口座維持手数料 | 無料 |
では、一つずつ解説していきます。
海外仮想通貨取引所MXC(エムエックスシー)の取引手数料
MXCの取引手数料は一律0.2%です。
MXCでは600種類以上の通貨を取り扱っていますが、どの通貨においても取引手数料は0.2%となっています。
手数料が一律なのでわかりやすい反面、0.2%という数字は決して安くありません。
以下は、人気取引所の取引手数料です。
取引所 | 取引手数料 |
MXC | 一律0.2% |
BINANCE | Maker:0.020%〜 Taker:0.040%〜 |
bybit | 1Maker:-0.025% Taker:0.075% |
OKEx | Maker:-0.015%〜 Taker:0.025%〜 |
こうして比較してみると、MXCの取引手数料は割高であることがわかります。

海外仮想通貨取引所MXC(エムエックスシー)の出金手数料
MXCの出金手数料は通貨によって異なります。
なかには出金手数料がかからない通貨もありますが、主要通貨は出金手数料がかかるのが基本です。
以下は主要通貨の出金手数料になります。
通貨 | 出金手数料 |
BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 0.007 ETH |
EOS | 0.1 EOS |
XRP | 0.1 XRP |
LTC | 0.001 LTC |
BCH | 0.001 BCH |
ETC | 0.01 ETC |
USDT | 20 USDT |
また、BTCの出金手数料を他社と比較したものが以下です。
取引所 | 出金手数料 |
MXC | 0.0005 BTC |
BINANCE | 0.0005 BTC |
bybit | 無料 |
OKEx | 無料 |
MXCの出金手数料は一般的、もしくはやや割高といったところでしょうか。
海外取引所は出金手数料がかかるところがほとんどですが、なかにはbybitやOKExのように無料のところもあります。
そうなると、どうしても割高に見えてしまいますね。

海外仮想通貨取引所MXC(エムエックスシー)の資金調達率
MXCでは、1日3回のタイミングで資金調達率が発生します。
日本時間の1:00/9:00/17:00
資金調達率とは、先物取引と現物価格の乖離を埋めるために設定されている手数料です。
そのため先物取引のみに発生し、上記の時間になると買い手と売り手のどちらかから徴収、還元がされます。
また、資金調達率は常に変動するものなので、その都度確認することが大切です。
資金調達率は先物取引の取引画面で確認することができます。
海外仮想通貨取引所MXC(エムエックスシー)の手数料を安くする方法
取引手数料がやや割高となるMXCですが、取引手数料を安くする方法もあります。
- 取引手数料をMXで支払う
- MXを保有する
取引手数料をMXで支払う
MXCでは、手数料の支払いにMXを使用すると、手数料が20%割引になる仕組みです。
MXを使用する場合は、資産画面にある「MX控除を使用する」をONにすればOKです。
MXを保有する
それがMXCの独自トークン「MX」です。
MXCでは独自トークンとして「MX」を発行しており、MXの保有量に応じて取引手数料収益の60%が還元される仕組みになっています。
つまり、MXを持っていると配当が受けられるということです。
この配当を考えると、MXCの手数料は一般的、もしくはやや割安になるといえるでしょう。
現状、MXが購入できるのはUSDTもしくはETHの2種類となっているので、どちらかを入金すればスムーズに購入することができますよ!

海外仮想通貨取引所MXC(エムエックスシー)の手数料まとめ
MXCの手数料は取引手数料、出金手数料、資金調達率の3種類になります。
取引高によって手数料が変動しないため初心者にもわかりやすいですが、やや割高というのが現状です。
とはいえ、MXCの独自トークンとなるMXを保有していれば、保有量に応じた配当を受けることができます。
つまり、MXを持っていると手数料が安くなるということです。
また、配当を受けられれば手数料は他社と同等、もしくは割安にもなるため、仮想通貨取引をお得に賢く利用することができますよ!
- MXCの手数料は取引手数料、出金手数料、資金調達率の3種類
- 取引手数料は一律0.2%
- 出金手数料は通貨によって異なる
- 資金調達率は1日3回(1:00/9:00/17:00)
- 独自トークンのMXを保有していると手数料が安くなる
- 結論、MXCは手数料はそのまま使うと割高だが、MXを持っていれば割安になる