おすすめ海外取引所ランキング | ||||
評価項目 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
レバレッジ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
スプレッド | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
手数料 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
サーバー | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
日本語対応 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
★★★★☆ |
なんてお考えではありませんか?
確かに、日本にはたくさんの仮想通貨取引所があるので、わざわざ海外取引所を使う必要はないと考える人は大勢いると思います。
特に英語が苦手な人にとっては、メリットよりもデメリットの方が多いのかもしれません。
しかし、最近は日本語に対応している海外取引所も多く、国内取引所と同じ感覚で取引することが可能です。
また、MXCではIEOに参加できたり、レバレッジトークンが利用できたりと、国内取引所にはない魅力がたくさんあるんです。
そこで今回は、日本人がMXCを利用するメリットについて解説していきます。
この記事を読めば、MXCを使う日本人が増えている理由が明確になりますよ!
- MXCはIEOに参加できる数少ない取引所
- 取り扱い通貨・取引の種類がともに豊富
- 独自トークンを保有すると配当が受けられる
- 日本語対応なので英語が苦手な日本人でも安心!
- ただし、手数料が割高なうえ日本円には対応していないので注意が必要
目次
MEXC(MXC)は日本人の利用を禁止していない
MEXCはシンガポールに拠点を構える海外取引所です。
とはいえ、日本語やクレジットカードの日本円決済に対応しており、日本人でも安心して利用することができます。
MXCにはさまざまな特徴がありますが、主に以下の3つが挙げられます。
- 日本語対応
- 豊富な取扱通貨
- 万全なセキュリティ対策
特徴1. 日本語対応
MXCは日本語表記に対応しているため、英語が苦手な人でも抵抗なく利用することが可能です。
日本語以外にもスペイン語やインドネシア語、スペイン語、タイ語、ペルシア語など、幅広い言語に対応しており、さまざまな国のユーザーが利用しやすいプラットフォームになっています。
特徴2. 豊富な取扱通貨
MXCでは1600種類以上の通貨を取り扱っており、主要通貨はもちろん、マイナーコインや草コイン取引にも最適です。
またMXCは、以前話題となったジャスミーコインを最初に上場させた取引所としても有名。
IEOを売りにしているだけあり、MXCでは定期的に新しい通貨が上場しています。
特徴3. 万全なセキュリティ対策
MXCはセキュリティにも力を入れており、セキュリティの専門チームが在籍しています。
取引所側の安全性はもちろん、ユーザー側のセキュリティ対策としても以下が採用されており、設立以来ハッキング被害に遭ったことがありません。
- メール認証
- Google認証
- SMS認証
- ログイン通知
- アンチフィッシングコード
- 口座凍結機能
MEXC(MXC)を日本人が使うメリット
日本人がMXCを使うメリットは以下です。
- 日本語に対応している
- お得なボーナスや特典がある
- 日本円で仮想通貨を購入できる
- 取扱通貨が豊富
- 本人確認が任意
①日本語に対応している
公式サイトを見て気付いた方も多いと思いますが、MXCは日本語対応です。
若干不自然な日本語で表記されている部分もありますが、日本人であればきちんと理解できるレベル。
そのため、英語が苦手な人も安心して利用することができます。
また、MXCは取引画面が見やすいと評判で、仮想通貨初心者でも迷わず操作することが可能です。
口座開設をはじめ、入出金や取引方法においても国内取引所とほとんど同じなので、もはや海外取引所という感覚がありません。
②お得なボーナスや特典がある
MEXCでは、お得なボーナスキャンペーンを常時開催しています。
また、エアドロップも頻繁に実施しており、MXの保有や先物取引をするだけで手軽に参加することが可能です。
エアドロップは、先物取引の取引高に応じて当選確率がアップする仕組みなので、MEXCでは取引すればするほどお得になる仕組みです。
③日本円で仮想通貨を購入できる
MEXCでは、クレジットカードを使って仮想通貨を購入できます。
クレジットカードは日本円決済にも対応しており、購入した通貨はMEXCアカウントへ直接反映される仕組みです。
つまり、クレジットカードを使えば実質日本円入金か可能となります。
MEXC(MXC)のクレジットカード入金・購入方法と手数料を徹底解説!④取扱通貨が豊富
MXCでは1600種類以上の通貨を取り扱っているため、主要通貨はもちろん、国内取引所では買えない通貨も手に入れることが可能です。
一般的的に「海外取引所=取り扱い通貨が豊富」というイメージもありますが、MXCの通貨数は海外取引所の中でもトップクラス。
以下は、人気取引所との比較になります。
取引所 | 取り扱い通貨 |
MXC | 1600種類以上 |
BINANCE | 260種類 |
bybit | 100種類以上 |
OKEx | 100種類以上 |
このようにMXCは、世界トップクラスの人気を誇るBINANCEよりも豊富な通貨を取り扱っているんですね。
MEXC(MXC)の取扱通貨一覧とUSDTをはじめとする通貨ペアを解説!⑤本人確認が任意
MEXCの本人確認は任意となっており、本人確認なしでも入金・取引・出金が可能です。
ただし、IEOに参加するには本人確認を完了させる必要があります。
本人確認なし | 初級KYC認証 | 上級KYC認証 | |
出金限度額(24時間) | 10 BTC | 80 BTC | 200 BTC |
IEOの参加 | ー | ◯ | ◯ |
MEXC(MXC)を日本人が使うデメリットと注意点
日本人にとってメリットが多いMXCですが、やや注意が必要な点もあります。
人によっては他社の方がお得だったりするので、以下の3点を理解したうえで利用するのが安心です。
- ボラティリティが大きくなりやすい
- 日本円に対応していない
①ボラティリティが大きくなりやすい
MEXCは初めて上場する通貨が豊富なため、流動性が高い傾向にあります。
これにより、ボラティリティも大きくなりやすいので注意が必要です。
売買する銘柄によっては、取引したいのに板がないというケースも少なくないため、流動性を考慮したうえで取引を行うようにしましょう。
②日本円に対応していない
MXCは日本円に対応していないため、入出金は仮想通貨で行うのが基本です。
日本円を入出金するには、国内取引所を経由する必要があるので注意しましょう。
ただし、MXCには仮想通貨購入サービスがあり、クレジットカードを使って仮想通貨を購入すれば実質日本円入金が可能となります。
購入できる通貨や、利用できるクレジットカードは限られていますが、国内取引所を経由するのが面倒な人におすすめです。
MEXC(MXC)のクレジットカード入金・購入方法と手数料を徹底解説!MEXC(MXC)の登録・口座開設方法
MXCは日本語表記に対応しているほか、難しい操作が一切ないので、初心者でも手軽に登録することができます。
登録はメールアドレスもしくは携帯電話番号のどちらでも可能です。
MXCの公式サイトへアクセスし、画面右上にある「ログイン」をクリックします。
メールアドレス(もしくは携帯電話番号)を入力したら「次へ」をクリックし、セキュリティ認証に印を入れます。
続いてパスワードを入力し、「ログイン」をクリックすればログイン・口座開設の完了です。
MEXC(MXC)の日本人利用に関するよくある質問
ここでは、MEXCの日本人利用に関するよくある質問をまとめてみました。
- 日本人が利用しても違法になりませんか?
- 安全性・信頼性に問題はありませんか?
- 今後日本人が使えなくなる可能性はありますか?
Q1. 日本人が利用しても違法になりませんか?
A:MEXCを日本人が利用することは違法ではありません。
MEXCは金融庁から警告を受けていますが、だからといって違法性や罰則があるわけではありません。
日本人も問題なく利用可能です。
Q2. 安全性・信頼性に問題はありませんか?
A:MEXCは安全性・信頼性がともに高い取引所です。
MEXCはデジタルマーケティング企業の「canow」をはじめ、ブロックチェーンの「Avalanche」や取引所の「Bybit」など、多くの企業と提携しています。
また、1日の取引高が17億ドル以上となっており、海外取引所の中でも運営が安定しています。
Q3. 今後日本人が使えなくなる可能性はありますか?
A:MEXCが使えなくなる可能性はゼロではありません。
今後の金融庁の動きや規制によっては、日本人がMEXCを利用できなくなる可能性があります。
ただ、万が一使えなくなるとしても、事前に告知があるため、いきなり資金が引き出せなくなるようなことはありません。
MEXC(MXC)の日本人利用 まとめ
MXCはIEOに参加できる数少ない取引所であるとともに、国内取引所にはない魅力がたくさんあります。
なかでも日本人に人気なのが、ロスカットのリスクがないレバレッジトークンです。
MXCのレバレッジトークンは通貨ペアが豊富なうえ、実質両建てができるという優れもの。
一般的には両建てを禁止している取引所がほとんどなので、MXCのレバレッジトークンは稼ぎやすいといえるでしょう。
ただし、手数料が割高であったり、一部日本語に対応していないサービスがあったりするので、これらのデメリットを理解したうえで利用するのが安心です。
- MXCはIEOに参加できる数少ない取引所
- 取り扱い通貨・取引の種類がともに豊富
- 独自トークンを保有すると配当が受けられる
- 日本語対応なので英語が苦手な日本人でも安心!
- ただし、手数料が割高なうえ日本円には対応していないので注意が必要