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なんてお考えではありませんか?
MEXCはIEOを取り扱う人気の取引所です。
それ以外にも日本語対応、豊富な取り扱い通貨、独自トークンの発行など、さまざまな魅力が満載!
また、日本企業が発行する「ジャスミーコイン」を取り扱う唯一の取引所としても知られていますよね。
しかし、逆に「特徴が多すぎてよくわからない…」という人も多いと思うので、今回はMEXCの特徴をわかりやすく解説していきます。
この記事を読めば、MEXCを120%理解することができますよ!
- MEXCは日本語に対応している
- IEOに参加できる取引所
- 独自トークンMXを発行している
- 5カ国のコンプライアンスに適応している
- 最大レバレッジは400倍
- 取り扱い通貨・取引の種類が豊富
- IEOトークンの上場が早い
- クレジットカードで実質日本円入金ができる
- 追証なし・ゼロカットシステム採用で借金のリスクがない
目次
MEXCの基本情報
MEXCはセーシェル共和国に拠点を構える、中国系の仮想通貨取引所です。
海外取引所は何かと不安を感じやすいですが、MEXCはスイス、カナダ、オーストラリア、アメリカなど5ヵ国のコンプライアンスに適応。
つまり、安全性・信頼性ともに高く評価されている取引所なんですね。
また、さまざまな取引を利用できるのも大きな魅力で、最近話題となっているDeFiも幅広く取り扱っています。
もちろん現物取引も利用できるので、初心者から上級者まで幅広い層に人気です。
MXCの概要 | |
設立 | 2018年 |
所在地 | セーシェル共和国 |
取引の種類 | 現物・先物・レバレッジETF・DeFiなど |
取扱通貨 | 2000種類以上 |
取引手数料 | 取引手数料・出金手数料・資金調達料 |
日本語対応 | ◯ |
公式アプリ | ◯ |
MEXCの特徴
MEXCにはさまざまな特徴がありますが、主に以下が挙げられます。
中にはMEXCならではの特徴もあるので、一つずつチェックしていきましょう!
- 日本語に対応している
- IEOに参加できる
- 独自トークンを発行している
- 定期的にエアドロップを実施している
- 5ヵ国のコンプライアンスに適応
- 最大レバレッジ125倍
- 取り扱い通貨・取引の種類が豊富
- トークンの上場が早い
- 実質日本円入金ができる
- 追証なし・ゼロカットシステム採用
特徴1.日本語に対応している
私たち日本人が海外取引所を利用する際、必ずといって良いほど気になるのが言語ですよね。
MEXCは日本語に対応しているので、英語が苦手な人でも安心して利用することが可能です。
最初は英語表記になっていますが、画面右上の「言語マーク」をクリックすれば、ちゃんと日本語に設定できます。
ただし、日本語表記に対応しているのは一部のページのみです。
FAQやカスタマーサポートも英語対応になるので、必要であれば通訳アプリなどを活用するのもおすすめです。

特徴2. IEOに参加できる
MEXCはIEOに参加できる数少ない取引所です。
IEOとは「Initial Exchange Offering」の略語で、ブロックチェーンを利用した資金調達の一つになります。
具体的には、資金調達を望むプロジェクトに対して、仮想通貨取引所がトークンの販売から上場までをサポートするようなイメージ。
そのためICOのような詐欺トークンは極めて少なく、取引所のユーザーのみが対象のクローズドプロセスになっているのが特徴です。
IEOに力を入れているMEXCでは、IEOへの参加はもちろん、上場させる通貨へ投票することもできます。
これまでMEXCでは数多くのIEOを成功させており、ユーザーにその都度先行利益をもたらしてきました。
近年はIEOが追い風になっていることもあり、IEOの参加を目的にMEXCを利用する日本人が増えているんですね。
特徴3. 独自トークンを発行している
MEXCでは、独自トークンの「MX」を発行しています。
MXを保有しているとIEOの上場通貨を投票できるほか、投票した通貨が上場されればかなりの低価格で購入することが可能です。
また、IEOの参加権が得られたり、取引所収益の一部配当金を受けられたりと、MEXCを利用するならMXの保有は必須といえるでしょう。
MXは将来的に価格が上がると期待されているので、価格が上がるまでガチホするのもおすすめです。
特徴4. 定期的にエアドロップを実施している
エアドロップとは、仮想通貨やトークンが無料でもらえるイベントのことです。
MEXCではエアドロップを定期的に実施しており、マイナーコインはもちろん、ビットコインやイーサリアムといった主要通貨がもらえることもあります。
ユーザーにとってはノーリスクで仮想通貨をゲットできるチャンスなので、エアドロップ目当てで利用するユーザーも少なくありません。
特徴5. 5ヵ国のコンプライアンスに適応
MEXCは、設立以来スイス、カナダ、オーストラリア、アメリカなど5ヵ国のコンプライアンスライセンスを申請しており、安全性の高い取引所としても有名です。
また、セキュリティに関しても世界トップクラスの技術チームを結成しているほか、世界のセキュリティ機関とも綿密に連携を取っているため、安心して取引を楽しむことができます。
もちろん二段階認証も採用しているので、第三者による不正ログインもしっかり予防できますよ!
特徴6. 最大レバレッジ400倍
MEXCの最大レバレッジは400倍です。
ただし、400倍のレバレッジを利用できるのはBTCUSDT、ETHUSDTの2ペアのみで、最大レバレッジは通貨ペアによって異なります。
以下は、主流通貨ペアの最大レバレッジです。
通貨ペア | 最大レバレッジ |
BTCUSDT | 400倍 |
ETHUSDT | 400倍 |
EOSUSDT | 125倍 |
ETCUSDT | 200倍 |
DOGEUSDT | 200倍 |
LTCUSDT | 200倍 |
SHIBUSDT | 200倍 |

特徴7. 取り扱い通貨・取引の種類が豊富
MEXCの取り扱い通貨は2,000種類以上と豊富で、海外取引所の中でもトップクラスを誇ります。
これも、IEOを取り扱う取引所ならではの魅了といえますね!
また、冒頭でもご紹介した通り、取引所種類も豊富です。
現物・先物といった取引の他に、今話題のDeFiも利用することができます。
そのため、一つのプラットフォームで効率的に資産を増やすことができます。

特徴8. トークンの上場が早い
IEOを取り扱う取引所は複数ありますが、その中でもMEXCは上場が早いことで有名です。
これまでも
- AurumOx(AO)
- Dapp.com(DAPPT)
- Sealchain(SEAL)
といった有望プロジェクトをいち早く上場させていて、IEOユーザーの間では「IEOならMEXC」といった認識も広まっています。
その背景には、上場するトークンのプロジェクト内容や将来性の見極めが優れているということがありますね。
また、上場させるトークンは第三者評価機関の厳正な審査も受けているので、上場後の失敗が少ないというのも大きな魅了といえるでしょう。
特徴9. 実質日本円入金ができる
MEXCでは仮想通貨取引の他に、仮想通貨の購入も可能です。
仮想通貨を購入する際にはクレジットカードを利用するため、日本円で仮想通貨を購入することになります。
つまり、実質日本円入金ができるということです。
購入できる通貨は以下の11種類ですが、今後増えていく可能性が高いので期待しましょう!
- USDT
- USDC
- BTC
- TUSD
- EOS
- DOGE
- XRP
- LTC
- ETH
- TRX
- ACH

特徴10. 追証なし・ゼロカットシステム採用
MEXCには追証がありません。
そのため、損失が大きくなってしまった場合でも追加で証拠金を請求されることはありません。
ただ、自動マージン追加機能という機能を有効にすると、ポジションが清算価格に近づくたびに、残高から自動的に証拠金が差し引かれます。
つまり、追証を自分で設定できるということです。
また、MEXCではゼロカットシステムを採用しているため、ロスカットになった際に損失が証拠金を上回ってしまっても、借金のリスクがありません。
ただ、MEXCの場合は取引所が補填するのではなく、他のユーザーが補填するADLシステムを採用しています。
ADLシステムは自動デレバレッジとも呼ばれるシステムで、補填が必要となったポジションと反対売買側のトレーダーのポジションを自動的にデレバレッジするというもの。
つまり、レバレッジと収益性がともに高いポジションを保有しているユーザーが補填する仕組みです。

MEXCの今後と将来性
MEXCの将来性は、以下の2つがポイントになるといえます。
- メタバースの普及
- テバイナンスへの上場
メタバースの普及
MEXCの将来性は、メタバースが普及するかによって大きく変わるといっても過言ではありません。
なぜなら、MEXCは現実とメタバースの架け橋となる存在で、メタバースが普及するほど利用者も増加することが考えられます。
逆に、メタバースが普及しなかった場合は、MEXCの需要も減少する可能性があるでしょう。
そのため、メタバースの普及はMEXCにとって重要なポイントといえます。
バイナンスへの上場
現在、MEXCの独自トークンである「MX」は、Gate.ioやKuCoinといった大手取引所にも上場しています。
しかし、世界一の取引高を誇るバイナンスには未だ上場していません。
バイナンスの上場審査は厳しい反面、上場できれば価格が上昇しやすくなります。
そのため、MXがバイナンスに上場するかどうかも、MEXCの将来性を左右する大きなポイントといえるでしょう。
MEXCを利用する際の注意点
MEXCを利用する際は、以下の点に注意が必要です。
- 日本円に対応していない
- 手数料が割高
1. 日本円に対応していない
MEXCは日本円の入出金に対応していません。
基本的には仮想通貨で入出金および取引する必要があるため、仮想通貨を保有していることが前提となります。
仮想通貨を国内取引所で購入してから、MEXCへ送金するという流れが一般的です。
ただし、クレジットカードを使った仮想通貨購入を利用すれば、MEXCへの実質日本年入金が可能になります。
国内取引所を経由するのが面倒な人や、どうしても日本円で入金したい人は、仮想通貨の購入を検討してみると良いでしょう。

2. 金融庁の警告を受けている
MEXCは、2023年3月に金融庁から警告を受けています。
その理由は、暗号資産交換業者として登録されていないにも関わらず仮想通貨取引所を運営していたからです。
日本では、暗号資産交換業者として登録されている業者のみ、仮想通貨取引サービスを運営できることになっています。
しかし、MEXCは暗号資産交換業者として登録されていないため、「日本人は利用できない」「違法性がある」と思う人が多いのです。
現状では日本人でもMEXCを利用できますし、利用したからといって罰せられることもありません。
MEXCの登録・口座開設方法
MEXCは日本語表記に対応しているほか、難しい操作が一切ないので、初心者でも手軽に登録することができます。
登録はメールアドレスもしくは携帯電話番号のどちらでも可能です。
MEXCの公式サイトへアクセスし、画面右上もしくは画面中央にある「新規登録」をクリックします。
登録方法を選択したら、メールアドレス(もしくは携帯電話番号)を入力し、利用規約の同意にチェックを入れます。
「新規登録して$20を受け取ろう」をクリックしてください。

MEXCの特徴と将来性・利用する際の注意点 まとめ
MEXCはサービス内容が充実している分、やや分かりづらいと感じる人も少なくありません。
しかし、今回ご紹介したようにMEXCにはさまざまな特徴があり、そのほとんどが国内取引所にはない魅力と言えます。
これらの特徴を知らずに利用するのはかなり勿体ないことなので、今回まとめた10の特徴をしっかりと理解し、効率的に資産を増やしていきましょう!
- MEXCは日本語に対応している
- IEOに参加できる取引所
- 独自トークンMXを発行している
- 5カ国のコンプライアンスに適応している
- 最大レバレッジは400倍
- 取り扱い通貨・取引の種類が豊富
- IEOトークンの上場が早い
- クレジットカードで実質日本円入金ができる
- 追証なし・ゼロカットシステム採用で借金のリスクがない