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なんてお考えではありませんか?
仮想通貨取引では大切な資金を預ける必要があるため、口座開設時に「本人確認」を導入している取引所がほとんどです。
しかし、本人確認では本人確認書類や住所確認書類、セルフィー画像などが必要になるため、手続きが複雑だと感じる人も少なくありません。
そこで今回は、bybitの本人確認について詳しく解説していきます。
この記事を読めば、bybitの本人確認をはじめ、正しい口座開設方法を理解することができますよ!
- bybitは本人確認が任意
- ただし、1日の出金限度額2BTCとなり、それ以上の出金には本人確認が必要
- 本人確認は「基本認証」と「居住地確認」の2種類
- それぞれ1日の出金限度額、認証の内容が異なる
- 本人確認と一緒にセキュリティ設定も済ませておくと安心!
目次
bybit(バイビット)の本人確認は任意!
bybitでは本人確認が任意となっており、本人確認をしなくても取引を始めることが可能です。
ただし、本人確認の有無によって1日の出金限度額が異なるため、必要に応じて本人確認を行ってください。
・本人確認なし・・・1日2BTCまで
・Lv1.基本認証・・・1日50BTCまで
・Lv2.居住地確認・・・1日100BTCまで
bybit(バイビット)の本人確認
bybitの本人確認は2種類あり、それぞれ認証内容が異なります。
- 国籍、名前、ID番号の確認
- 顔認証
【用意するもの】・・・本人確認書類
→パスポート
→国民IDカード
→運転免許証
→永住許可
- 住所確認
【用意するもの】・・・住所確認書類
→銀行取引明細書
→光熱費(提出する書類は3か月以内のものでなければなりません)
→インターネット/ケーブルテレビ/電話回線の請求書
→税務申告
→理事会 税金請求書
→政府発行の住民票など
Lv1.基本認証
画面右上のアカウントマークにカーソルを合わせ、でてきたメニューから「アカウント&セキュリティ」を選択します。
本人確認の右側にある「本人確認(KYC)を行う」をクリックします。
Lv1.基本認証の部分にある「本人確認(KYC)を行う」をクリック。
国籍(Japan)を選択し「次へ」をクリックします。
本人確認書類の発行国と、アップロードする本人確認書類を選択してくだい。
その後、選択した本人確認書類の画像をアップロードし、「次へ」をクリックします。
「スキャンを始める」をクリックするとカメラが立ち上がるので、画面の指示に従って撮影を行ってください。
Lv2.居住地確認
画面右上のアカウントマークにカーソルを合わせ、でてきたメニューから「アカウント&セキュリティ」を選択します。
本人確認の右側にある「本人確認(KYC)を行う」をクリックします。
Lv2. 居住地確認の部分にある「本人確認(KYC)を行う」をクリックします。
居住地が確認できる書類の画像をアップロードし、最後に「次へ」をクリックしてください。
bybit(バイビット)のセキュリティ設定
bybitの本人確認は任意となりますが、不正ログインのリスクを大幅に減らすことができるので、設定することをおすすめします。
bybitでは以下3種類の認証システムを導入しているので、すべて設定すれば安全に利用することが可能です。
- Eメール認証
- 携帯電話SMS認証
- Google認証
Eメール認証
Eメール認証とは、ログイン時や出金時に確認メールが届くというもの。
そのため、万が一自分以外の誰かがログインした場合も、すぐに気づくことができます。
ちなみに、確認メールが届くタイミングは以下です。
- ログイン時
- 出金時
- パスワードの再設定時
- セキュリティ設定の変更時
一度アカウントと紐付けたメールアドレスは変更することができず、変更する場合は別途アカウントを作成する必要があります。
携帯電話SMS認証
携帯電話SMS認証は、ログイン時やパスワードをリセットする際などに、SMSに届くワンタイムパスワードを使うというもの。
ログインパスワードとは別にもう1つのパスワードが必要となるため、不正ログインのリスクを限りなくゼロへ近づけることができます。
ログイン後、画面右上のアカウントマークにカーソルを合わせ、出てきたメニューから「アカウント&セキュリティ」を選択します。
その後、携帯電話SNS認証の右端にある「設定」をクリック。
国と携帯電話番号を入力したら、「認証コードを送信する」をクリックしてください。
すると、登録済みのメールアドレスへ認証コードが送られてくるので、これを「Eメール認証」の部分に入力。
その後「確定」とクリックします。
次に、もう一度「認証コードを送信する」をクリックします。
すると今度はSMSで認証コードが届くので、これを入力して「確定」をクリックすれば、設定完了です。
Google認証
Google認証は、ログイン時やパスワードをリセットする際などに、専用アプリに届くワンタイムパスワードを使うというセキュリティ対策になります。
SNS認証と同じ仕組みなので、どちらか使いやすい方を設定するというのが一般的です。
bybitのアカウント情報画面を開き、Google認証の右端にある「設定」をクリックしましょう。
ちなみに、Google認証には「Google Authenticator」とうアプリが必要になりますので、事前にインストールしておくとスムーズです。
このような画面が出てきますので、まずは「認証コードを送信する」という部分をクリック。
すると登録したメールアドレスに6桁の認証コードが送られてきますので、空欄部分に認証コードを入力し「確定」を押します。
すると今後はQRコードが表示されますので、スマートフォン側でGoogle Authenticatorを立ち上げ、画面のQRコードを読み取ります。
読み取った後は、Google Authenticatorに表示された6桁の認証トークンを入力し、最後に「確定」をクリックすれば、二段階認証の設定は完了です。

bybit(バイビット)の本人確認まとめ
bybitの本人確認は任意となっており、本人確認をしなくても取引を始めることが可能です。
しかし、1日の出金限度額が2BTCまでとなるため、それ以上出金する場合は本人確認を済ませる必要があります。
また、bybitの本人確認は「Lv1.基本認証」と「Lv2.居住地確認」の2種類があり、それぞれ1日の出金限度額が異なります。
そのため、用途に合ったほうの本人確認を行ってください。
- bybitは本人確認が任意
- ただし、1日の出金限度額2BTCとなり、それ以上の出金には本人確認が必要
- 本人確認は「基本認証」と「居住地確認」の2種類
- それぞれ1日の出金限度額、認証の内容が異なる
- 本人確認と一緒にセキュリティ設定も済ませておくと安心!

