BitMEX(ビットメックス)の手数料|安くする3つの方法も徹底解説

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BitMEX(ビットメックス)の手数料|安くする3つの方法も徹底解説

BitMEXの手数料って、なんとなく複雑でわかりにくい…
BitMEXは手数料が安くなるって聞いたけど、具体的な方法を教えてほしい!

とお考えではありませんか?

BitMEXではさまざまな取引が利用できますが、その分手数料がわかりにくいと感じる方も少なくありません。

ですが、BitMEXの手数料をしっかりと理解しておけば、手数料を安くしてお得に取引することもできるんです!

そこで今回は、BitMEXの各種手数料と手数料を安くする4つの方法についてご紹介します。

この記事を読めば、BitMEXの手数料を完全マスターすることができますよ!

ざっくり言うと
  • BitMEXでは無期限契約・先物契約・アップサイド利益契約・ダウンサイド利益契約が利用でき、種類によって手数料が異なる
  • Maker手数料は-0.025〜-0.05%
  • Taker手数料は0.075〜0.25%
  • Funding手数料は-0.375%〜0.375%
  • 決済手数料はビットコインのみ0.05%
  • 入出金手数料は無料!
  • 手数料を安くするポイントは主に「手数料負けしない」「Maker取引メイン」「Funding手数料」「紹介コードの4つ

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BitMEX(ビットメックス)の取引手数料

BitMEX-手数料-決済手数料

BitMEXの取引手数料は、主にMaker手数料・Taker手数料・Funding手数料の3種類です。

取引する通貨によって手数料が変わってきますので、それぞれ確認していきましょう。

取引手数料
  • Maker(メイカー)手数料
  • Taker(テイカー)手数料
  • Funding(ファンディング)手数料

Maker(メイカー)手数料

BitMEXのMaker手数料は基本マイナスです。

そのため、取引をするごとに手数料をもらうことができます。

仮想通貨 Maker(メイカー)手数料
ビットコインキャッシュ(BCH) -0.05%
EOS トークン(EOS) -0.05%
イーサリアム(ETH) -0.05%
カルダノ(ADA) -0.05%
トロン(TRX) -0.05%
ビットコイン(XBT) -0.025%
ライトコイン(LTC) -0.05%
リップル(XRP) -0.05%

たとえば、1XBT=100万円のときに1XBT分の注文が成立した場合は、250円の手数料が受け取れることになります。

MEMO

Maker(メイカー)とは指値注文のことを意味するため、Maker手数料は「指値注文手数料」とも呼ばれています。

Taker(テイカー)手数料

指値注文を意味するMakerに対し、Takerは成行注文を意味します。

そのため、注文した時点で約定となり、サクサク取引することが可能です。

BitMEXのTaker手数料はビットコインのみ0.075%で、そのほかの通貨は一律0.25%となっています。

仮想通貨 Taker(テイカー)手数料
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.25%
EOS トークン(EOS) 0.25%
イーサリアム(ETH) 0.25%
カルダノ(ADA) 0.25%
トロン(TRX) 0.25%
ビットコイン(XBT) 0.075%
ライトコイン(LTC) 0.25%
リップル(XRP) 0.25%

Funding(ファンディング)手数料

Funding手数料とはスワップポイントのことです。

一般的に、国内取引所では「0.04%/日」などと1日ごとに発生しますが、海外取引所の場合は時間ごとに発生します。

そして、BitMEXの場合は8時間ごと(5時・13時・21時)に発生する仕組みです。

また、Funding手数料は資金調達率によって随時変動していきます。

Funding手数料 発生時刻(日本時間)
ポジション価額 × 資金調達率 5時・13時・21時
MEMO

資金調達率とは「金利」と「プレミアムインデックス」で成り立っている数値で、-0.375% -0.001% 0.001% 0.375%の範囲で変動します。

また、ロングポジションかショートポジションかによって「手数料を支払うか、もらうか」も異なります。

ロング ショート
資金調達率が+ 支払う もらう
資金調達率が− もらう 支払う

BitMEX(ビットメックス)の決済手数料

BitMEX-手数料-決済手数料

決済手数料とは、保有しているポジションを決済する際に発生する手数料です。

BitMEXの決済手数料は基本無料となっていますが、唯一ビットコインのみ0.05%が発生します。

そのため、ビットコインでの頻繁な取引はあまりおすすめできません。

BitMEX(ビットメックス)の入出金手数料

BitMEX-手数料-入出金手数料

BitMEXの入出金手数料は無料です。

そのため、気兼ねなく出し入れすることができますよ!

ただし、ビットコインを出金する際は少額のビットコインネットワーク料金がかかるほか、送金時もマイナー手数料が発生します。

また、BitMEXは日本円入金に対応していませんから、いったん仮想通貨を購入してから入金する必要があります。

MEMO

マイナー手数料は、支払う金額が大きいほど早く送金ができます。

取引の種類ごとに発生する手数料

BitMEX-手数料-種類ごと

ここまで紹介したBitMEXの手数料は、一般的に最も利用される先物契約に関しての手数料です。

しかし、BitMEXでは取引の種類が複数あり、それぞれ対象通貨や手数料が異なります。

ここでは、先物契約以外の手数料について見ていきましょう。

その他の取引
  • 無期限契約(FX)
  • アップサイド利益契約
  • ダウンサイド利益契約

無期限契約(FX)

無期限契約とはFX取引のことで、満期や決済の必要がなくスピーディーな入出金が特徴です。

取引はほぼインデックス価格の水準で行われるため、先物契約とは対象的だといえるでしょう。

BitMEXの無期限契約は「ビットコイン」「イーサリアム」のみが対象となっています。

通貨 レバレッジ maker Taker 資金調達 資金調達頻度
ETH 50倍 -0.025% 0.075 ロング:0.0463%
ショート:-0.0463%
8時間ごと
XBT 100倍 -0.025% 0.075 ロング:0.01%
ショート:-0.01%
8時間ごと

アップサイド利益契約

アップサイド利益契約では、将来的に事前に設定された価格でビットコインを購入できる権利がゲットできます。

たとえば、2月1日時点で「3月1日に1XBT50万円で購入する」という権利を手に入れたとしましょう。

その後、3月1日時点にXBT=55万円になっていれば5万円の利益、逆に1XBT=45万円になっていた場合は5万円の損失が出ることになります。

通貨 レバレッジ maker Taker 決済
XBT 1倍 無料 無料 無料

ダウンサイド利益契約

ダウンサイド利益契約はアップサイド利益契約と逆で、将来の価格が事前に設定した価格よりも安くなれば利益が出ます。

つまり、将来価格が上がると思うならアップサイド利益契約、下がると思うならダウンサイド利益契約というように使い分けるのです。

通貨 レバレッジ maker Taker 決済
XBT 1倍 無料 無料 無料

ほか海外取引所との手数料比較一覧

BitMEX-手数料-比較

BitMEXの手数料は海外取引所の中でも安いと評判です。

特にビットコインに関してはかなり安いといえるので、どのくらいお得なのかほかの取引所と比較してみました。

取引所 Maker Taker 割引
BitMEX -0.025% 0.075%
BINANCE 0.1% 0.1% BNBで半額
BITTREX 0.25% 0.25%
Poloniex 無料~0.1% 0.1~0.2% あり
coinbase 無料 0.3~0.1%
Kraken 無料~0.16% 0.1~0.26% 取引額による

BitMEX(ビットメックス)の手数料を安くする3つの方法

BitMEX-手数料-安くする方法

普通に利用しても手数料が安いBitMEXですが、さらにお得に取引できる方法があるのをご存知でしょうか。

これらは初心者でも手軽に実践できる方法なので、BitMEXユーザーはぜひ参考にしてみてくださいね!

手数料を安くする方法
  1. 手数料負けに注意する
  2. Maker(メイカー)取引をメインにする
  3. Funding(ファンディング)手数料を意識する

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方法1:手数料負けに注意する

BitMEXをお得に利用する1つ目の方法は、手数料負けを防ぐということ。

ここまで紹介した通り、BitMEXの手数料はやや複雑になるので、「儲かった!」と思ったら実は損をしていた…なんてことも十分あり得ます。

そのため、まずは手数料の仕組みをしっかりと理解することが大切です。

手数料負けとは

稼いだ金額以上に手数料がかかってしまい、結果的に損をしてしまうことをいいます。

方法2:Maker(メイカー)取引をメインにする

BitMEXの大きな魅力は、Maker手数料がマイナスであることです。

そのため、Maker注文だけしていれば手数料がかかるどころか、逆に儲けることができます。

さらに、レバレッジを利用すればより効率的に利益が得られるんです!

たとえば、元手10万円で100倍のレバレッジをかけたとしましょう。

そうすると取引額は1,000万円になり、Maker手数料として5,000円をゲットすることが可能です!

注意

ハイレバレッジを利用する場合は、逆に損失が出てしまう可能性もあるので注意が必要です。

方法3:Funding(ファンディング)手数料を意識する

手数料の中でも特にややこしいFunding手数料。

ですが、BitMEXの場合はこのFunding手数料もお得になります!

なぜなら、「資金調達率がプラスの時のショートポジション」と「資金調達率がマイナスの時のロングポジション」は手数料をもらうことができるからです。

ただし、この仕組みはやや複雑になりますので、Funding手数料をよく理解してから実践してみてください。

Funding手数料の確認方法

Funding手数料の変動履歴は取引画面から確認することができます。

BitMEX-手数料-Funding手数料1

BitMEX-手数料-Funding手数料2

画面左下の「詳細」「資金調達履歴」と進むと、どれだけFunding手数料を支払ったか、もしくは受け取ったかがわかります。

BitMEX(ビットメックス)手数料のまとめ

BitMEX-手数料-まとめ

BitMEXの手数料は確かに複雑ではありますが、1つずつ丁寧に確認していけば初心者でも理解することが可能です。

また、BitMEXの場合は手数料を理解することでよりお得に取引ができますので、取引をする前にぜひ確認してみてくださいね!

BitMEX手数料のおさらい
  • BitMEXの手数料は主に「取引手数料」と「Funding手数料」の2種類
  • Maker手数料に関してはマイナスとなっており、逆に手数料をもらうことができる
  • Funding手数料はポジションや資金調達率によって手数料が随時変動するので要注意
  • 取引方法やレバレッジによっても手数料が変わる
  • BitMEXをお得に利用するなら、手数料の仕組みを理解することが重要!
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