BitMEX(ビットメックス)のAPIと自動売買botの作成方法

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BitMEX(ビットメックス)のAPIと自動売買botの作成方法

現在、BitMEXは日本居住者からのアクセスを制限しています

現在、BitMEXは日本居住者からのアクセスを制限しているため、新規口座開設ができません。また既存ユーザーにおいても、新規注文およびポジションの拡大ができませんのでご注意ください。

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評価項目 1位 2位 3位
レバレッジ BINANCE★★★★★ bybit★★★★☆ OKEx★★★★☆
スプレッド bybit★★★★★ BINANCE★★★★☆ OKEx★★★☆☆
手数料 bybit★★★★★ BINANCE★★★☆☆ OKEx★★★☆☆
サーバー bybit★★★★★ BINANCE★★★★☆ OKEx★★★☆☆
日本語対応 bybit★★★★★ BINANCE★★★★★ OKEx★★★☆☆
BitMEXで自動売買するにはどうしたらいい?
APIの使い方をわかりやすく教えてほしい!

とお悩みではありませんか?

BitMEXでは自動売プログラムの開発が認められており、開発に必要となるAPIも公開されています。

そのため、誰でも自動売買botを作ることが可能です。

また、すでに完成している自動売買botを利用することもできるので、プログラミング知識が少ないない方でも手軽に取引を始められます。

そこで今回は、BitMEXのAPIや自動売買botの作成方法、購入できる自動売買botについてご紹介します。

この記事を読めば、BitMEXでスムーズに自動売買取引を始めることができますよ!

ざっくり言うと
  • APIとはApplication Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)の略語
  • BitMEXでは「REST API」「WebSocket API」の2つが公開されている
  • 自動売買botの自作はわずか3ステップと簡単
  • ただし、ある程度のプログラミング知識が求められる
  • 自作が難しい場合は第三者が作成したbotを購入すればOK!
  • 自動売買ではサーバーへの負担に注意が必要

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そもそもAPIとは?

BitMEX-API-とは

APIとは「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)」の略語で、ある機能に特化した共有可能なプログラムのことをいいます。

つまり、APIを連携させれば、BitMEXの機能をほかのソフトウエアで実行できるようになるのです。

しかも、一からプログラムを組む必要がないため、自動売買botを手軽に作成することができます。

そのため、ある程度のプログラミング知識があれば、通常では利用できない取引方法や自動売買なども可能となります。

注意

ただし、自動売買botの自作ではコードの入力が必要になるため、プログラミング知識が全くない方にとっては難易度が高めだといえます。

BitMEX(ビットメックス)のAPI

BitMEX-API- BitMEXのAPI

BitMEXのAPIは「REST API」「WebSocket API」の2種類が公開されています。

どちらもBitMEX公認となっていて、比較的遅延が少ないのが特徴です。

また、いずれもBitMEXで使用されるすべての機能を介しているので、自動売買botを自作した場合はあらゆるアプリケーションの管理が可能となります。

REST API

REST APIは、全てのリソースを一意に識別するため、セッション管理や状態管理などを行わないのが特徴です。

そのため、同じURLに対する呼び出し対し常に同じ結果が返されます。

HTTPのメソッドによってリソースの操作が指定され、レスポンス形式はjsonもしくはXMLになります。

WebSocket  API

WebSocket APIは、ユーザーブラウザとサーバー間で対話的なセッションができる先進技術のプロトコルになります。

セッションの際に確立された接続は、送受信が終わると切れるのが一般的です。

しかしWebSocket APIでは、一度接続を確立すると、明示的に切断するまで接続された状態が続きます。

そのため、リアルタイム性が高いのが特徴です。

自動売買botを自作する方法

BitMEX-API-自作方法

さっそく、BitMEXのAPIを使った自動売買botの作成方法について見ていきましょう。

手順はわずか3ステップのみなので、初めての方もぜひチャレンジしてみてくださいね。

自動売買botの自作手順
  1. CCXTのインストール
  2. APIの取得
  3. コードの入力

Step1:CCXTのインストール

まずは、CCXTをインストールします。

CCXTとは、bot取引で必要となる各取引所のAPIをまとめたモジュールのことで、要は簡単なコードだけで一定の処理ができるようにするものです。

これをインストールしておけば、取引所ごとに異なるAPIを気にせずbotを作成することができるのでとっても便利です。

インストール方法は、Anaconda Promptに以下を打ち込むだけ。

pip install ccxt

あとはエンターキーを押せば、そのままCCXTのインストールが始まります。

注意

CCXTのインストールにはPythonを使用するため、「コマンドプロント」や「ターミナル」ではなく、Anaconda Promptにコードを打ち込む必要があります。そのため、事前にAnaconda Promptをインストールしておくとスムーズです。

Anaconda Prompt公式サイト

Step2:APIの取得

次に、BitMEXのAPIキーを取得します。

BitMEX-API-自作方法1

BitMEXにログイン後、画面上部の「アカウント」→「APIキー」の順に進みます。

BitMEX-API-自作方法2

するとAPIキーの作成画面が表示されるので、「名前」「キーのアクセス許可」を入力し、最後に「APIキーを作成」をクリックしましょう。

MEMO
  • 名前・・・APIキーの名前(任意)
  • キーのアクセス許可・・・「注文」を選択

Step3:コードの入力

ここからは、自動売買に必要なコードを入力していきます。

コードの入力が必要になるのは主に5つのパーツで、それぞれコードが異なるので注意しましょう。

①APIキー

まずは、ターミナルを起動して以下のコードを入力しましょう。

import requests
import ccxt
import time
bitmex = ccxt.bitmex({
‘apiKey’: ‘APIキーを入力’,
‘secret’: ‘secretを入力’,
})

②注文の指定

次に、注文を指定するためのコードを入力します。

pair = “取引したい通貨ペア
LOT = 注文したいロット数
DELTA = 現在価格との距離
trigger = 損切りライン(0.5単位)

③BitMEXの口座情報

今度は、BitMEXのアカウント情報を紐付けます。

total_btc = bitmex.fetch_balance()[‘BTC’][‘total’]

④注文価格の取得

4つ目に、注文価格の取得コードを入力します。

def lastprice(pair):
value = bitmex.fetch_ticker(pair)[‘last’] return value

⑤注文

最後は、注文に関する具体的なコードになります。

以下は「BTC/XRPの指値注文」のコードとなりますので、別の通貨で取引したい場合は通貨ペアや注文方法をアレンジして入力してみましょう。

def order_stop_limit(side) ←買いは「“buy”」、売りは「“sell”」を入力
last_price = lastprice()
if bitmex.fetch_balance()[‘BTC’][‘total’] >LOT:
error_times = 0
try:
if side == ‘buy’:
trigger_price = last_price – trigger
price = last_price + DELTA
if side == ‘sell’:
trigger_price = last_price + trigger
price = last_price- DELTA
params = {
‘stopPx’: trigger_price,
‘execInst’: ‘ParticipateDoNotInitiate,LastPrice’,
}
value = bitmex.create_order(‘XRP/BTC’, type=’StopLimit’, side=side,  ←通貨ペアと注文方法

amount=size, price=price, params=params)
except Exception as e:
print (e)
error_times = error_times + 1
if error_times == 4: ←4回エラーしたらbotを停止するという意味
value =0
break
else:
print(‘残高が足りません。’)
return value

BitMEX(ビットメックス)の自動売買bot

BitMEX-API-bot

BitMEXでは、自動売買botを自作できるだけではなく、すでに出来上がった自動売買botを購入することも可能です。

ここでは、BitMEX向けの自動売買botをいくつかご紹介します。

BitMEXの人気自動売買bot
  • BitMEX inago bot
  • NumpinBOT
  • ドテン君

BitMEX-iNaGo-bot

BitMEX inago botは「note」で販売されていたBitMEX向けの自動売買bot。

すぐに本番運用できることが大きな魅力でしたが、100部限定だったため現在は購入することができません。

NumpinBOT

トレンドが読めないレンジ相場で活躍してくれる自動売買bot。

インジケーターは使用せず、「安くなったら買う、高くなったら売る」といったシンプルなプログラムが特徴です。

こちらは現在も購入可能で、価格は9,800円となっています。

ドテン君

ドテン君は、1日に数回のスイングトレードを行う自動売買botです。

期間18のチャンネルブレイクとなっているほか、基本ロジックが公開されているのが大きな特徴だといえるでしょう。

こちらもnoteで購入が可能で、 「ドテン君予報」というTwitterアカウントも存在しています。

BitMEX(ビットメックス)のAPIを利用する際の注意点

BitMEX-API-注意点

自動売買botを利用すれば効率的に取引することができますが、気をつけるべきポイントもあります。

それは、サーバーへの負担です。

BitMEXのサーバーは負担となる取引を弾く性質があるため、自動売買botのエラーが続くと取引所側から弾かれてしまいます。

また、エラーだけではなく頻繁な取引も負担が大きくなりやすいので注意しましょう。

もし「サーバーへの負荷」と判断された場合は、以下の条件が強制的に設定されます。

サーバー負荷とみなされた場合
  • 0.0025XBT以下の注文が非表示になる
  • Taker手数料が発生する
  • 指値注文が拒否される
BitMEX(ビットメックス)の手数料とFundingでの稼ぎ方

BitMEX(ビットメックス)APIのまとめ

BitMEX-API-まとめ

BitMEXでは公認APIが公開されているため、自動売買botを手軽に作成することができます。

「自作はハードルが高い…」という方でも、第三者が作成した自動売買botを購入することもできるので、ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。

BitMEXのAPIおさらい
  • BitMEXでは公認APIを公開している
  • ある程度の知識があれば自動売買botを手軽に自作できる
  • 自動売買botの作成はわずか3ステップ
  • 自作が難しい場合は第三者が作成したbotを購入すればOK!
  • ただし、サーバーへの負荷には要注意

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