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評価項目 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
レバレッジ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
スプレッド | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
手数料 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
サーバー | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
日本語対応 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
★★★★☆ |
なんてお考えではありませんか?
CryptoGTは先日、GT革命の第3弾として「スプレッド革命」を実施しましたよね。
これにより業界最小水準のスプレッドが実現され、今まで以上に取引しやすくなったんです。
そこで今回は、CryptoGTのスプレッド「マーケットデプス」についてご紹介したいと思います。
また、スプレッド以外の手数料についてもまとめているので、この記事を読めばCryptoGTの手数料をしっかりと理解することができますよ!
- 11月5日、CryptoGTはスプレッド革命を実施
- マーケットデプスを導入することで、業界最小水準のスプレッドを実現
- マーケットデプスとは、通貨ペアやロット数に応じて価格が変化する仕組みのこと
- 利益がでやすいだけでなく、価格の透明性効果も期待できる
- 板注文の約定率が100%となるため、初心者でも使いやすい!
目次
スプレッドとは
スプレッドとは、売値と買値の差額のことをいいます。
仮想通貨FXではこのスプレッドが実質の手数料となり、仮想通貨を同じタイミングで購入→売却すると損をする仕組みになっているんです。
つまり、スプレッドが広いほど利益が出にくいということ。
そのため、世界最小水準のスプレッドを実現したCryptoGTは、他の取引所に比べて利益が出やすいと言えるのです。
CryptoGT(クリプトGT)のスプレッド
先日実施された「スプレッド革命」によって世界最小水準のスプレッドを実現したCryptoGT。
その背景にはマーケットデプスの導入がありました。
ここでは、CryptoGTのマーケットデプスについて見ていきましょう!
マーケットデプス(Depth of Market)とは
マーケットデプスとは、通貨ペアの流動性をもとに、注文ロット数に応じて価格が変化する仕組みのことをいいます。
具体的には、少ないロット数でポジションを保有すればスプレッドは狭く、ロット数が大きくなるにつれてスプレッドが広くなっていく仕様です。
出典: https://cryptogt.zendesk.com/
たとえば上の画面の場合、Askは31.09、Bidは30.97と表示されています。
通常のBid注文であれば30.97となりますが、マーケットデプスの場合はロット数によって30.74スタートになる場合があるのです。
また、大きなロット数でポジションを保有した際は、BUY・SELLいずれの場合も有利な金額から順に処理されていきます。
そのため、他の取引所に比べてお得に取引ができるんですね!
- 板注文の約定率が100%
- エンジンが遅延しにくい
- 価格の透明性が得られる
- 全てのトレーダーが利用できる
マーケットデプス(Depth of Market)の計算方法
CryptoGTでは、マーケットデプスの板注文画面にて全ての注文を確認できます。
その際は、MT5上の「気配値表示」で確認したい通貨ペアを右クリックし、表示されたメニューの中から「板注文画面」を選択しましょう。
また、マーケットデプスは自分で計算することも可能です。
出典: https://cryptogt.zendesk.com/
たとえば、このような板注文画面で「買い注文」のマーケットデプスを計算するとしましょう。
その場合、まず買い注文のロット数の合計(48.99ロット)を計算します。
その後、「0.03 × 9261.06」「0.04 × 9261.51」…のように数量と価格を掛け算し、価格の合計(454,479.9257USD)を計算します。
最後に、価格の合計をロット数の合計で割ると9,276.9941USDとなり、「48.99ロットのポジションを保有した場合の価格は9,276.9941USD」であることがわかります。
もっと少ないロット数を保有したい場合は、0.03から保有したいロット数までを計算すればOKです。
CryptoGT(クリプトGT)のスワップ
CryptoGTでは、スプレッドのほかに「スワップ(レバレッジ手数料)」が存在します。
国内取引所の場合は「日付を跨いだタイミング」で0.04%前後のスワップが発生する仕組みとなっていますよね。
しかし、CryptoGTでは仮想通貨ペアの場合は4時間ごとに、為替FX/CFDペアの場合は1日単位でスワップが発生します。
また、これらのスワップレートは価格の急騰急落によって変化することもあるので注意が必要です。
仮想通貨ペアのスワップ計算方法
仮想通貨ペアの場合、以下の計算式でスワップを計算することができます。
スワップ = ロット数 × スワップレート × 証拠金の価格 ÷ 100
たとえば、 以下のポジションを保有しているとします。
通貨ペア・・・BTC/USD
注文の種類・・・BUY
ロット数・・・10ロット
証拠金・・・XRP
BTC/XRPの価格・・・28,000
この場合、BTCのスワップレート(-0.0185)が適用になるので、
「10 × -0.0185 × 28,000 ÷ 100」で4時間ごとに51.8XRPのスワップが発生することとなります。
為替FX/CFD通貨ペアのスワップ計算方法
為替FX/CFD通貨ペアの場合は、仮想通貨ペアと計算式が異なるので注意が必要です。
ロット数 × 契約サイズ × 通貨ペアの少数桁 × スワップレート × 証拠金の価格
たとえば、以下のポジションを保有しているとしましょう。
通貨ペア・・・EUR/USD
注文の種類・・・BUY
ロット数・・・1ロット
証拠金・・・XRP
JPY/XRP価格の価格・・・0.02235
この場合、スワップレートはEUR/USDの-6.34が適用になるので、
「1 × 100000 × 0.001 × -1.45 × 0.02235 」で1日ごとに14.19225 XRPのスワップが発生することとなります。
CryptoGT(クリプトGT)スプレッドのまとめ
CryptoGTでは以前から変動スプレッドを採用していましたが、11月5日のスプレッド革命でマーケットデプスを導入したことにより、業界最小水準のスプレッドを実現しました。
CryptoGTのマーケットデプスでは、取引する通貨ペアや保有するロット数に応じて価格が変化するのが特徴です。
ロット数が大きくなるほどスプレッドも大きくなる仕組みなので、少ないロット数で取引したい初心者にも最適だといえるでしょう。
また、CryptoGTでは世界一への挑戦と題する「GT革命」が実施されています。
この革命ではレバレッジ・スプレッド・ユーザビリティ・ボーナスの大幅な見直しが行われますので、ぜひこの機会にCryptoGTの進化を体験してみてはいかがでしょうか。
- CryptoGTのスプレッドは業界最小水準
- 取引する通貨ペアや保有するロット数に応じて価格が変化する
- 保有ロット数が大きくなるほどスプレッドも大きくなる
- 手数料としてはスプレッドのほかに「スワップ」も存在する
- 仮想通貨ペアの場合は4時間ごとにスワップが発生するので要注意
- 今後もGT革命によって進化を遂げるCryptoGTに注目!