なんてお考えではありませんか?
FXトレードでは価格変動が常に起こっているため、移動中や出先などでトレードができるスマホアプリがとても便利です。
is6comでは取引のプラットフォームにMT4を採用しており、MT4のスマホアプリで取引を行うことができます。
とはいえ、MT4アプリはis6comの公式アプリではないため、入出金などはできません。
そこで今回は、is6com(MT4)アプリでできることをはじめ、インストールから取引方法まで詳しく開設していきます。
この記事を読めば、すぐにis6com(MT4)アプリで取引を始めることができますよ!
- is6comに公式スマホアプリはない
- スマホで取引する場合はMT4アプリを利用する
- MT4アプリはAndroid・iOSの両方に対応
- パソコン版と同様、さまざまな機能やインジケーターが利用できる
- ただし、MT4アプリでできるのは取引のみ
- 入出金はis6comの公式サイトで行う必要がある
- 世界中のプロトレーダーが愛用するMT4なら、移動中や出先でもサクサク取引できる!

目次
is6com(MT4)のスマホアプリでできること
結論からいうと、is6comに公式スマホアプリはありません。
is6comでは、FX取引のプラットフォームにMT4を採用しているので、スマホアプリで取引する場合はMT4アプリを利用します。
その際、MT4アプリでできることは「取引」のみです。
入出金については、is6comの公式サイトでしか手続きすることができませんので、is6comとMT4の使い分けが必要になります。
とはいえ、これはスマホに限ったことではなく、パソコン版でも同じです。
そのため、実際に使ってみるとそこまで面倒と感じることはないでしょう。
is6com(MT4)アプリのインストール・ログイン方法
MT4アプリのインストールはとっても簡単です!
MT4アプリはAndroidとiOSの両方に対応しており、is6comの公式サイトからインストールすることができます。
もちろん、is6comの公式サイトからでなくても、App Store・Google Playから直接インストールすることも可能です。
MT4アプリは無料で使うことができるので、さっそくインストールしてみましょう。
MT4口座のログイン方法
MT4アプリをインストールできたら、MT4口座の「ログイン」「パスワード」を使ってログインを行います。
その際、難しい操作は一切ありませんが、is6comのサーバーを選択する必要があるので、不安な人はぜひ以下の手順を参考にしてみてください。
MT4アプリを開くと通貨ペアの価格一覧が表示されるので、画面下のタブから「Setting」を選択します。
「New account」をクリックします。
すると、「デモアカウント」と「既存アカウント」の2種類が表示されるので、既存アカウントの「Login to an existing account」をクリックしましょう。
次にis6comのサーバーを選択します。
最初は何も表示されていないので、画面上部の検索欄に「is6com」と入力します。
すると利用可能なis6comのサーバーが表示されるので、「is6com-Live」を選択してください。
MT4口座の「ログイン」「パスワード」を入力し、最後に右上の「Sign in」をクリックします。
設定画面上部に「自分のログイン」と「is6com-Live」の表示があれば、ログインは完了です。
MT4口座のパスワード確認
MT4のログイン・パスワードがわからない場合は、is6comのマイページから確認が可能です。
マイページを下へスクロールしていき、登録口座一覧のところにある「MT4口座のパスワード確認」をクリックします。
ログイン・パスワードを確認したい口座を選択し、「メールを送信する」をクリックしてください。
すると、ログイン・パスワード・サーバー名が記載されたメールが届きます。(登録完了時に届いたメールと同じもの)
is6com(MT4)アプリの使い方
MT4アプリには以下5つの画面があります。
- Quotes(引用)
- Chart(チャート)
- Trade(取引)
- History(履歴)
- Setting(設定)
このうち、取引で使うのは「Quotes」「Chart」「Trade」「History」の4つになるので、それぞれの見方・使い方について見ていきましょう。
Quotes画面
Quotes画面には、通貨ペアごとの買値と売値がリアルタイムで表示されています。
表示方法には「Simple」と「Advanced」の2種類があって、Advancedではより細かな情報を表示させることが可能です。
こちらがAdvanced画面。
買値・売値にほか、各通貨ペアのスプレッドや最高値、最安値なども表示されています。
取引したい銘柄が表示されていない場合
Quotes画面に自分の取引したい通貨ペアが表示されていない場合は、追加することが可能です。
画面右上にある「+」をクリックすると、is6comで取り扱っている銘柄が一覧表示されます。
一覧の中から取引したい銘柄や通貨ペアを選択すれば、Quotes画面に表示されます。
*通貨ペアを追加する際は、画面左側の「+」をクリックしてください。
表示されている通貨ペアを削除したい場合
最初の状態では、不要な通貨ペアがたくさん表示されている状態なので、見にくいと感じる人も多いことでしょう。
その場合は、画面左上にある「鉛筆マーク」をクリックします。
削除したい通貨ペアに印を入れ、画面右上にある「ゴミ箱マーク」をクリックすれば、必要な通貨ペアのみを表示することも可能です。
Chart画面
Chart画面では、選択した通貨ペアのチャートが表示されます。
MT4アプリは、スマホ画面でも細かなツールや豊富なインジケーターを使用することが可能です。
Chart画面のカスタマイズ
チャート画面は、自分好みにカスタマイズすることが可能です。
チャート画面を一度タップするとメニューが表示されるので、その中から「Setting」を選択します。
すると設定画面が表示されるので、好きな項目を調節し、最後に「Refresh」をクリックしましょう。
- Line Chart・・・チャートの形式
- Volumes・・・取引高の表示
- Ask Price Line・・・askの価格表示
- Period Separators・・・期間区切り線の表示
- Trade Levels・・・ポジションの価格と数値の表示
- OHLC・・・4本値の表示
- Data Window・・・インジケーターの数値表示
時間足の設定
画面左上の文字をクリックすれば、時間足の設定ができます。
ちなみに、設定できるのは以下の9種類です。
- 1分・5分・15分・30分
- 1時間・4時間
- 1日
- 1週間
- 1ヵ月
クロスヘアの表示
画面上部にある「+」をクリックすると、クロスヘアを表示することができます。
インジケーターの選択
画面上部にある「f」では、インジケーターの選択が可能です。
インジケーターは「メイン画面」と「インジケーター画面」どちらにも表示することができ、ラインの色や日数、レベルなども細かく設定することができます。
MT4アプリで使用できるインジケーターは以下です。
<トレンド>
- Average Directional Movement Index
- Bollinger Band
- Envelopes
- Ichimoku Kinko Hyo
- Moving Average
- Parabolic SAR
- Standard Deviation
<シオレーター>
- Average True Range
- Bears Power
- Bulls Power
- Commodity Channnel Index
- DeMarket
- Force Index
- MACD
- Momentum
- Moving Average of Oscillator
- Relative Strength Index
- Relative Vigor Index
- Stochastic Oscillator
- William’s Percent Range
<ボリューム>
- Accumulation/Distribution
- Money Flow Index
- On Balance Volume
- Volumes
<ビル・ウィリアムス>
- Accelerator Oscillator
- Alligator
- Awesome Oscillator
- Fractals
- Gator Oscillator
- Market Facikitation Index
ツールの使用
画面上部の図形マークは、ラインやチャンネル、ゲイン、フィボナッチといったツールが設定できます。
インジケーター同様、かなりの種類が標準搭載されているので、初心者から上級者まで快適に使うことができるでしょう。
Trade画面
Trade画面では、保有しているポジションが一覧で表示されます。
そのため、ポジションの比較や管理がしやすいというのも魅力です。
また、ポジションの決済もTrade画面から行っていきます。
History画面
History画面では、決済済み取引の履歴が表示されます。
ここを見れば、いつ、どれくらいの損失・利益が出たのかを手軽に確認することが可能です。
ちなみに、取引履歴は日・週・月で表示することができ、画面上部の「Custom」をクリックすれば、表示したい期間を自由に選択することもできます。
is6com(MT4)アプリの入金方法
冒頭で解説したとおり、MT4アプリでできるのは取引のみです。
そのため、入金をする場合はis6comの公式サイトから申請する必要があります。
とはいえ、is6comの入金方法はシンプルなので、初心者でも迷わず操作することができますよ!
is6comでは、クレジットカード・BitWallet・銀行振込と3種類の入金方法を選ぶことができますが、今回はクレジットカードの入金手順を例にみていきましょう。
is6comにログイン後、画面上部にある「入金」タブをクリックします。
「クレジットカード」の部分にある「ご入金はこちら」をクリックしましょう。
するとこのような画面が表示されるので、入金したいMT4アカウントを選択します。
その後、入金ルールの同意にチェックを入れ、「入金確認画面へ」をクリックしてください。
次の画面で入力内容を確認します。
こちらの画像は、入金金額に30,000円と入力した確認画面です。
内容に間違いがなければ、そのまま「情報を送信する」をクリックしましょう。
入金(支払い)を行うクレジットカード情報を入力し、「支払う」をクリックすれば入金は完了です!
MT4のアカウント名義と異なるクレジットカードは使用できません。また、「支払う」ボタンを何度も押すと二重決済になってしまう場合があるので気を付けましょう。

is6com(MT4)アプリの取引方法
MT4アプリでは、さまざまな方法で取引ができます。
「どの方法が良い」というのはなく、どの方法も実に手軽で簡単なので、自分が使いやすい方法で取引を行いましょう!
- Quotes画面から
- Chart画面から
- is6com(MT4)アプリの出金方法
Quotes画面から
Quotes画面から取引を始める場合は、取引したい通貨ペアをクリックするだけです。
Quiotes画面の中から取引したい通貨ペアをクリックします。
するとメニュー画面が出てくるので、「Trade」をクリックしましょう。
「注文方法」「ロット数」「ストップ注文」「利益確定値」を選択・入力しましょう。
内容に間違いがなけれは「Sell(もしくは Buy」をクリックし、注文を完了させます。
ちなみに、MT4アプリで選択できる注文方法は以下の3種類です。
- Instant Execution注文(成行注文)
- Limit注文(指値注文)
- Stop注文(逆指値注文)
Chart画面から
Chart画面から取引を始める場合は、画面右上にある「Trade」をクリックすればOKです。
また、チャート画面(どこでも良い)をタッチしても注文画面を表示することができます。
Trade画面から
Trade画面から取引を開始する場合は、画面右上にある「+」マークをクリックすれば注文画面を表示することが可能です。
is6com(MT4)アプリの出金方法
入金と同じように、MT4アプリでは出金申請ができません。
そのため、出金する場合はis6comの公式サイトから申請する必要があります。
is6comの入金方法は、BitWalletと銀行振込の2種類です。
ここでは、銀行振込での出金方法をご紹介します。
is6comにログイン後、画面上部にある「出金」タブをクリックします。
「銀行振込」の部分にある「ご出金はこちら」をクリックしましょう。
するとこのような画面が表示されるので、MT4アカウント名義・mMTアカウント番号、出金先の銀行・口座名義が正しいことを確認します。
特に問題がなければ「出金金額」を入力し、出金ルールの同意にチェックを入れましょう。
その後、「出金確認画面へ」をクリックします。

is6com(MT4)アプリまとめ
is6comには公式アプリがありません。
しかし、取引のプラットフォームにMT4 を採用しているため、MT4アプリをインストールすれば、スマートフォンでもサクサク取引をすることができます。
また、MT4は世界中のプロトレーダーが愛用している高機能プラットフォームなので、初心者から上級者まで使いこなすことが可能です。
MT4アプリでできるのは取引のみとなりますが、入出金はis6comの公式サイトで簡単に申請することができるので、慣れれば快適に使用することができるでしょう。
もちろん、MT4アプリは無料でインストールできるので、ぜひ一度使い心地を体感してみてくださいね!
- is6comに公式スマホアプリはない
- スマホで取引する場合はMT4アプリを利用する
- MT4アプリはAndroid・iOSの両方に対応
- パソコン版と同様、さまざまな機能やインジケーターが利用できる
- ただし、MT4アプリでできるのは取引のみ
- 入出金はis6comの公式サイトで行う必要がある
- 世界中のプロトレーダーが愛用するMT4なら、移動中や出先でもサクサク取引できる!

