なんてお考えではありませんか?
Exnessは業界最狭水準のスプレッド、無制限レバレッジ、ゼロカット水準0%などの好条件から、スキャルピングトレーダーも人気の取引所です。
Exnessではスキャルピングが認められているので、口座凍結や出金拒否を気にせず、思う存分スキャルピングができます。
ただし、Exnessのレバレッジ制限や、スプレッドが広がる時間帯がある点には注意が必要です。
そこで今回は、Exnessでスキャルピングをするメリットや、スキャルピングにおすすめの口座タイプ・銘柄・時間帯などについて解説します。
この記事を読めば、Exnessで効率的にスキャルピングトレードをすることができますよ!
- Exnessではスキャルピングを公認している
- スキャルピングに関する制限や禁止事項はない
- EAを用いたスキャルピングもOK
- スキャルピングにはロースプレッド・ゼロ・プロ口座がおすすめ
- ボラティリティの高い銘柄をスプレッドの安定している時間帯に取引する
- レバレッジ制限とスプレッドが広がる時間帯に注意
目次
Exnessではスキャルピングが認められている
Exnessではスキャルピングを公認しています。
スキャルピングによって口座凍結や出金拒否になることはないので、安心してスキャルピングトレードをすることが可能です。
Exnessではスキャルピングのほか、両建ても公認しているので、初心者から上級者まで自由度の高いトレードを楽しめます。
Exnessは両建ては禁止なの?取引する際の注意点などを徹底解説Exnessでスキャルピングをするメリット
Exnessの取引条件は、通常のFXトレードはもちろん、スキャルピングトレードにおいてもさまざまなメリットが得られます。
- スプレッドが業界再狭水準
- 無制限レバレッジ
- ロスカットレベル0%
- NDD方式を採用
- EA(自動売買)でのスキャルピングもOK
スプレッドが業界最狭水準
Exnessのスプレッドは業界最狭水準となっており、いずれの口座タイプも狭いスプレッドで取引することが可能です。
なかでもロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座のスプレッドは更に狭く設定されているため、スキャルピングに最適といえるでしょう。
口座タイプ | スプレッド (USD /JPY) |
スタンダード口座 | 1.1 pips |
スタンダードセント口座 | 1.1 pips |
ロースプレッド口座 | 0,0 pips |
ゼロ口座 | 0,0 pips |
プロ口座 | 0,7 pips |
無制限レバレッジ
Exnessでは、一定の条件を満たすと無制限レバレッジが適用されます。
そのため、少ない資金で爆益を狙うことが可能です。
【無制限レバレッジの条件】
- リアル口座で最低10回の取引
- リアル口座で合計5ロットの取引
- 有効証拠金を999ドル以下で維持する
ただし、銘柄によっては無制限レバレッジが対象外となるほか、経済指標発表前後や取引時間によってレバレッジ制限があるので注意しましょう。
Exnessのレバレッジ無制限とは?条件や規制ルールなども解説ロスカットレベル0%
Exnessのロスカット水準は、必要証拠金の0%です。
つまり、証拠金がゼロになるまで含み損に耐えられるということ。
また、無制限レバレッジを利用した場合は必要証拠金がほぼゼロの状態でポジションを持てるという点も、大きなメリットといえるでしょう。
NDD方式を採用
Exnessでは、すべての口座においてスキャルピングに有利なNDD方式を採用しています。
NDD方式とは、ディーラーを介さず市場に直接注文を流す注文執行方式です。
ディーラーを介するDD方式よりも約定スピードが速いため、スキャルピングのパフォーマンスを最大限に発揮することができます。
NDD方式には「成行約定」と「即時約定」の2種類があり、スキャルピングトレードにおいてはスリッページのない「即時約定」のほうがより最適です。
EA(自動売買)でのスキャルピングもOK
Exnessでは、EAを用いたスキャルピングにも対応しています。
海外FX事業者の多くはEAによるスキャルピングを禁止、もしくは条件を設けていますが、Exnessであれば制限なく取引することが可能です。
スキャルピングを自動化することで、チャートに張り付く時間や手間を大幅に省くことができます。
Exnessのスキャルピングに最適なおすすめ口座タイプ
Exnessには5つの口座タイプがあり、なかでもロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座のスプレッドは更に狭く設定されています。
スキャルピングトレードには、この3口座のいずれかを利用するのが最適です。
- 幅広い銘柄で取引するなら「ロースプレッド口座」
- メジャー銘柄で取引するなら「ゼロ口座」
- 取引手数料を抑えたいなら「プロ口座」
幅広い銘柄で取引するなら「ロースプレッド口座」
ロースプレッド口座は、全銘柄のスプレッドが狭く設定されているのが特徴です。
1ロットあたり最大7pipsの取引手数料がかかるものの、それを含めても取引コストをかなり抑えることができます。
そのため、幅広い銘柄でスキャルピングを行う場合に最適な口座といえます。
また、米国株においては取引手数料が無料です。
メジャー銘柄で取引するなら「ゼロ口座」
ゼロ口座は、以下のメジャー通貨ペアをスプレッドなしで取引できるのが特徴です。
AUD/USD、EUR/USD、GBP/USD、AUD/NZD、NZD/USD、USD/CAD、USD/CHF、 USD/JPY 、AUD/JPY、CAD/JPY、GBP/JPY、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/GBP、 EUR/JPY、EUR/NZD、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、NZD/JPY、NZD/CAD、 NZD/CHF、GBP/NZD、CHF/JPY、CAD/CHF、AUD/GBP、AUD/CHF、AUD/CAD
厳密には、取引時間帯の95%がゼロスプレッドとなり、そのほかの通貨ペアにおいても50%の時間帯がゼロスプレッドとなっています。
そのため、メジャー銘柄でスプレッドを行うのに最適です。
取引手数料を抑えたいなら「プロ口座」
プロ口座は、5種類の口座タイプの中で唯一即時約定を採用している口座です。
そのため、注文したレートで確実にトレードすることができ、注文の正確性にこだわる人や、スキャルピングトレードに最適です。
また、ロースプレッド口座とゼロ口座は取引手数料が発生しますが、プロ口座は取引手数料無料となっています。
Exnessの口座タイプを徹底比較!特徴やおすすめ口座も紹介Exnessのスキャルピングに最適な銘柄と取引時間帯
スキャルピングで利益を出すには、低スプレッドかつボラティリティの高い銘柄で取引することが重要です。
Exnessのスプレッドは業界最狭水準となりますが、銘柄や時間帯によってはスプレッドが広くなる場合があります。
そのため、スキャルピングに最適な銘柄と取引時間帯を知っておくこと有利です。
- スキャルピングに最適な銘柄
- スキャルピングに最適な取引時間帯
スキャルピングに最適な銘柄
Exnessでは幅広い銘柄を取り扱っていますが、なかでもスキャルピングに最適な銘柄は以下となります。
銘柄 | 特徴 |
USD/JPY | 取引量が多く、どの時間帯においてもスキャルピングしやすい。 |
EUR/USD | 日本時間16:00~26:00のスキャルピングに最適。 |
GBP/USD | 値動きのスピードが速く、急な相場転換が起こりやすい。 |
EUR/JPY | 欧州時間に最も値動きが活発になる。 トレンドが発生しやすく、スプレッドが比較的安定している。 |
GBP/JPY | ロンドン市場で最も活発に取引されている。 オープン直後に大きくレートが動く傾向がある。 |
スキャルピングに最適な取引時間帯
スキャルピングはスプレッドが広がりにくく、安定している時間帯に行うのが基本です。
以下は、値動きが活発かつスプレッドが安定している取引時間帯になります。
取引時間 | 特徴 |
8:30~11:00 | 日本円が絡む通貨ペアで値動きが活発になる。 |
15:00~19:00 | ロンドン市場オープンとなる17:00以降はより取引量が増える。 |
21:00~26:00 | 米国の重要経済指標発表や要人発言等が集中する時間帯。 ロンドンとNYの市場参加者が重なる26:00までは、特にボラティリティが高くなる。 |
Exnessでスキャルピングをする際の注意点
Exnessではスキャルピングを更新しており、スキャルピングに関する制限や禁止事項も設けていません。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- レバレッジ制限がある
- スプレッドが広がる時間帯がある
レバレッジ制限がある
Exnessでは、口座残高や取引銘柄、時間帯によってレバレッジ制限があるので注意しましょう。
【口座残高によるレバレッジ制限】
Exnessでは、有効証拠金が999ドルを超えると最大レバレッジが2,000倍に制限されます。
最大レバレッジは有効証拠金の金額に応じて、段階的に制限される仕組みです。
有効証拠金 | 最大レバレッジ |
〜999ドル | 無制限 |
1,000ドル〜4,999ドル | 2,000倍 |
5,000ドル〜29,999ドル | 1,000倍 |
30,000ドル〜 | 500倍 |
【取引銘柄によるレバレッジ制限】
Exnessの無制限レバレッジが対象になるのは、為替メジャー通貨ペア、為替マイナー通貨ペア、貴金属(ゴールド/シルバー)のみです。
それ以外の銘柄は対象外になります。
銘柄 | 無制限レバレッジ |
為替メジャー通貨ペア | ◯ |
為替マイナー通貨ペア | ◯ |
為替エキゾチック通貨ペア | × |
エネルギー(ゴールド/シルバー) | ◯ |
エネルギー(その他) | × |
株価指数 | × |
株式 | × |
仮想通貨 | × |
【時間帯によるレバレッジ制限】
Exnessでは、週末の閉場前3時間と週明けの開場後2時間は、最大レバレッジが200倍に制限されます。
【最大レバレッジが制限される時間帯】
- 市場の閉場前3時間・・・土曜 3:00 〜 600(日本時間)
- 市場の開場後2時間・・・月曜 6:00 〜 800(日本時間)
スプレッドが広がる時間帯がある
Exnessのスプレッドは常に変動しており、特に早朝(5時から8時)はスプレッドが広がりやすい傾向にあります。
これは、マーケット参加者が少なくなり、流動制が低くなるためです。
クリスマスや年末年始などもマーケット参加者が少なくなるため、スプレッドが広がりやすいといえます。
また、経済指標の発表前後や要人発言、唐突なイベント時などもスプレッドが広がるので注意しましょう。
Exnessのスプレッドや手数料を他社や口座別に徹底比較!Exnessのスキャルピングに関するよくある質問
ここでは、Exnessのスキャルピングに関するよくある質問をまとめてみました。
- Exnessではスキャルピングを禁止していますか?
- スキャルピングによって出金拒否になることはありますか?
- EA(自動売買)のスキャルピングは禁止されていますか?
Q1. Exnessではスキャルピングを禁止していますか?
A:Exnessでは、スキャルピングトレードを公認しています。
Exnessでは、スキャルピングに関する制限や禁止事項も設けていません。
またスキャルピングのほか、両建ても公認しているので、初心者から上級者まで自由度の高いトレードを楽しめます。
Q2. スキャルピングによって出金拒否になることはありますか?
A:Exnessではスキャルピングを公認しているため、スキャルピングによって出金拒否になることはありません。
ただし、以下の場合は出金拒否になる可能性があるので注意しましょう。
- 本人確認が完了していない
- クレジットカードで入金額以上の出金申請をする
- 入金方法と違う方法で出金しようとする
- 最低出金額に達していない
- Exnessで禁止されている取引を行なった
Q3. EA(自動売買)のスキャルピングは禁止されていますか?
A:Exnessでは、EAを用いたスキャルピングトレードも可能です。
海外FX事業者の多くはEAによるスキャルピングを禁止、もしくは条件を設けていますが、Exnessであれば制限なく取引することが可能です。
スキャルピングを自動化することで、チャートに張り付く時間や手間を大幅に省くことができます。
Exnessのスキャルピング まとめ
Exnessではスキャルピングを公認しており、スキャルピングに関する制限や禁止事項などもありません。
そのため、自由度の高いスキャルピングトレードを楽しむことが可能です。
また、スキャルピングでは低スプレッドかつボラティリティの高い銘柄で取引することがポイントです。
Exnessは業界最狭水準のスプレッド、無制限レバレッジ、ゼロカット水準0%など、スプレッドトレードに有利な取引環境が整っています。
スキャルピングに最適な口座タイプや銘柄、取引時間帯を参考に、効率的なスキャルピングトレードを行いましょう。
- Exnessではスキャルピングを公認している
- スキャルピングに関する制限や禁止事項はない
- EAを用いたスキャルピングもOK
- スキャルピングにはロースプレッド・ゼロ・プロ口座がおすすめ
- ボラティリティの高い銘柄をスプレッドの安定している時間帯に取引する
- レバレッジ制限とスプレッドが広がる時間帯に注意